田中電線株式会社
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 会社経営方針  沿革  現況  工場保有設備
 
昭和2年、創業者(故人)田中外吉により田中電機商会として発足する。当初は各種電線並びに絶縁材料の
問屋として営業を始める。同年 綿巻線の製造を開始する。その後、機械の増設、工場の拡大を図ったが、
昭和18年より(故)外吉の応召と戦時統制令により、営業の中断を余儀なくされた。そして(故)外吉の
復員により昭和21年再び田中電機商会の営業を始める。昭和22年4月資本金190,000円にて
田中電線株式会社を設立する。その後、新分野のビニール電線の需要の増加にともない、設備を拡充する。
昭和41年東京へ営業所を出す。昭和43年、十三工場と放出工場を統一し、川西市東多田に現工場を
建設する。昭和58年UL・CSA等の海外規格の電線を製造し、さらに翌年にはフッ素樹脂の電線も製造する。
昭和60年1月田中清博が、平成7年6月田中外治が、平成17年6月田中一郎が社長に就任する。
さらに平成22年6月より会長に田中外治、社長に田中靖人の新体制となり現在に至る。